ロケーション撮影(ラヴィブログ)|パリ・Paris|幸せの願いを込めたハートのある結婚写真をご紹介。

ラヴィブログ

PARIS

去年の11月から始まったGilet Jeunes 黄色いベスト運動と呼ばれるデモ。
燃料価格高騰に端を発した抗議活動が政権に対する抗議に変わり、毎週土曜日に行われています。

激しくなったり衰えたり、終わりそうで終わらなかったり、
この話をいつ書こうか迷ってるうちに半年が過ぎました。

今日も土曜日、今週もデモは行われています。
政治に詳しい人に聞いたら、おそらくあと半年、丸1年は続くだろうと。
パリに来られるご予定の方はどうなんだろう?と思っておられるかもしれないので、現在の状況を。

 

一時期は車を燃やしたり投石したり、激しい映像が日本でも流れてたと思いますが、
現在はそこまでの勢いはありません。
暴動を引き起こしているのはごく一部の人達で、それ以外の参加者はデモ行進を行ってる感じです。

影響はどんなところにあるかというと、
メトロ駅の封鎖、大通りの封鎖など。
行きたい場所に遠回りをしなきゃいけなかったりするので、少し不便です。

でも不便なだけで、一般生活に大きな支障はありません。
メトロは網の目のようにパリ市内を張り巡らされているので、別のルートで行けばいいし、
1駅2駅歩くのも悪くないです。

 

これが撮影になると、どんな影響があるのか??


少し激しかった、去年の11月のお写真をご紹介します。
デモが始まったばかりでまだあまり情報がなくちょっとドキドキだった頃です。

凱旋門に向かうジレジョーヌの皆さん。
どんどん人が集まってきて、車が通れる最後のタイミングだったと思います。

 

凱旋門のあるシャンゼリゼ通りやそこから続くコンコルド広場は
真っ先に封鎖されるエリアです。

最近は警察車両がたくさん止まっていますが、車は通れてるみたいです。
付近のメトロは封鎖してますが。。

このときは次のロケ地のモンマルトルまで、
いつもより少し時間がかかりましたがなんとか行けました。

 

夕方になって、さらに勢いを増してしまったデモ隊たち。
封鎖も広がって、目的地であるアレクサンドル三世橋まで、車で行けない!
途中で降りて、撮影しながら歩いてなんとかたどり着きました。

その途中で撮ったお気に入りの橋。
ジレジョンさん、ちょっとすみませんがよけてもらえますか!!

 

で、この通り♩
二人きりの世界はこうして作られています 笑

いつもこういう環境を一緒に頑張って作ってくれる
チームのメンバーに感謝⭐︎
うちのチームは最強です。

 

セーヌ川沿いまで降りてきたらもう大丈夫。
街の喧騒はどこ吹く風。
夕方の光はいつものように綺麗で、美しい新婦様を柔らかく包みます。

 

封鎖されるのは困ることもあるけど、いいこともあって、
いつも人が溢れているところがガラガラだったりします。
マイナスはプラスに変える!
というか、転んでもタダでは起きない 笑

いつもは撮れない道のど真ん中で。

 

この日一番困ったのは、予約していたリムジンが予定の場所に来れない、と言い出したこと。
道も封鎖されているから仕方ないか、、と一瞬思ったけど、
やっぱりエッフェル塔が見えるこのシャンドマルス公園でどうしても撮りたい!

アシスタントのMaiちゃんが粘り強く何度も電話して交渉してくれて、
なんとかかんとか、リムジンはやってきてくれました!

 

お二人にとって大切な思い出の、エッフェル塔シャンパンフラッシュでの撮影。
これが撮れた時は嬉しかったです。ホッとしました〜

この日の撮影が結果うまくいったのは、
私たちを信頼してくれて、任せてくださったお二人のお陰です。
お二人と私たちスタッフ、一体感があっていいチームでした!
本当にありがとうございました。


現在、デモの規模はそれほど大きくないので、撮影に大きな影響はありません。
が、今後、社会情勢によりどんな風に変化するかは私たちにもわかりません。
もし選べるのであれば、土曜日は撮影に当てない方が無難です。

でももし、デモの日しか無理だった場合は、、なんとかします!
ロケ地を変更しなきゃいけないかもしれないし、撮りたいカットが撮れない可能性もあるけれど、
でもいい写真が撮れて最高の思い出ができるように全力を尽くします。


パリに住んで2年、ほんと思い通りに行かないことが多いので、
多少のことには動じなくなりました 笑

お任せを!
 

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