ロケーション撮影

周遊か、長期滞在か。

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Shooting Report

ヨーロッパは飛行機や電車に1 2時間も乗れば違う国にすぐ行けてしまうので、

パリに行くなら他の国もまわってみたいなーと思いますよね。



それも素敵。

でも反対に、パリ1都市でゆっくり滞在するのもまた素敵なんです。



今回はパリ1都市2週間、「暮らすように旅する」を実現したおふたりのお話。

海外ゼクシィ2022秋冬版 別冊特集でもご紹介してくださってます。



 

暮らすように旅する、の肝はなんと言っても宿!

キッチン付きのアパートメントホテルだとそれが叶います。



お二人が選ばれたのはシタディーヌ・レアール・パリ。

中心地の1区にあり、観光も買い物も便利な場所です。

ランドリールーム(有料)も完備とのこと。



 

朝は買ってきたばかりのバゲットに、フランスでは安く買えるエシレバターをふんだんに。

これだけで贅沢な朝ごはんです♪

それにこれまた安くて美味しいフルーツをつけたら最&高!



夜はワインを片手に、生ハムやチーズでアペロ。

からのお肉を焼いて野菜を添えたらバランスの取れた夕食に。



旅先では野菜不足になりやすいし、毎回外食では胃が疲れてしまうので、

自炊を入れると体調に合わせられていいですね。

旅を元気に過ごせます?



 

パン屋さん巡りやスイーツ巡りがお好きなおふたり。

気になるお店・食べたいスイーツが無限に出てくるパリでは、

ゆっくり滞在して制覇するのもあり!



パリ最古のパティスリー、ストレーや、

人気パティスリーのヤン・クヴルーやシリル・リニャックなど、

ここでしか食べられないスイーツを日々堪能・・・?



 

日帰りで他の都市に遊びに行くのも滞在型の魅力の一つ。



おふたりは付き合うきっかけとなったルーアンへ。

パリから1時間半ほどで行ける都市で、ジャンヌダルクで有名です。

いつか一緒に行きたいという夢をついに実現!



他にも日帰りで行けるところは、

モンサンミッシェル、ストラスブールや他国ではベルギーなど。

Parisの洗練された雰囲気とはまた違った温かみのある街並や文化があって、

ヨーロッパの奥深さに気付けます。



 

旅のハイライトは、もちろんロケーション撮影です!



滞在先から徒歩すぐのロケ地はオマケで追加できます♪

こちらはオープンしたばかりの新しい美術館、ブルス・ド・コメルス。

安藤忠雄が内装を手掛けた、話題の美術館です。



人がいない朝一番に撮影。



 

撮影では車で効率よく移動するので、観光もついでにできてしまいます♪

丘の上のサクレ・クール寺院も車ならすぐです?



 

大好きなパンを齧りながらの撮影は自然に笑顔がこぼれます?



 

二人がいつもの感じでいられるお散歩フォト。



日常の延長線上のパリ。





 


旅も撮影も存分に楽しまれたおふたり!

こんな滞在型の旅、いかがですか??





(滞在中のお写真はお二人からお借りしました?)

Photo by Natsu