衣装・スタイル

【2024年ブライダルメイク】最旬の参考画像&失敗しないメイクのコツ

Follow us

ブライダルメイクは、花嫁の印象を決める大切な要素です。メイクに失敗しないためにも、ブライダルメイクのポイントを知っておきましょう。
そこで今回は、最旬のブライダルメイクと似合わせのコツを紹介します。

【目次】

  1. ブライダルメイクとは?種類や特徴を知っておきたい
  2. 【テイスト別】最新のブライダルメイクカタログ ぜひご参考に
  3. セルフでできそう!似合うウェディングメイクを見つける方法
  4. ブライダルメイクアップアーティスト任せで失敗しないために このポイントを要チェック
  5. ラヴィのブライダルメイクアップアーティストに気軽に相談できます
  6. まとめ

ブライダルメイクとは?種類や特徴を知っておきたい

おすすめのメイクを紹介する前に、ブライダルメイクの特徴を紹介します。

結婚式やブライダルフォトを行うときのメイク

ブライダルメイクは、フォトウェディングを行う際の特別なメイクです。写真写りを良くするために、濃いめのポイントメイクを施したり、デコルテや背中までを対象としたボディメイクをしたりします。
ブライダルメイクには、大きく分けて和装スタイルと洋装スタイルの2種類があります。それぞれの違いを知っておくと、メイク選びの際に役立つでしょう。

和装メイクの特徴とトレンド

和装メイクの特徴として挙げられる項目は、以下のとおりです。

  • 伝統的な水化粧(おしろいを水で溶かしたものを塗る)
  • 平面的なメイク
  • マットな肌感
  • 色は赤・黒・白が多い

など、最近では、やや白めの肌に仕上げるのがトレンドです。白い肌と対照的な鮮やかな色味のリップを塗ることで、ポイントメイクとして全体の印象を際立たせます。

洋装メイクの特徴とトレンド

洋装メイクの特徴は以下のとおりです。

  • 立体的
  • ファッション要素の取り入れ
  • ドレスと合わせたトータルメイク
  • 個性的なアイシャドウやリップグロスなどのポイントメイク

最近では、流行にとらわれず自分に合ったメイクを選ぶ方が多く、濃すぎずナチュラルに仕上げるのがトレンドです。

どのようなメイクが良いかわからないという方は、先輩花嫁のメイクを参考にしてみましょう。
ラヴィファクトリーのインスタグラムには、さまざまな花嫁様のメイクが載っています。ぜひ参考にしてください。

出典: ラヴィファクトリー公式インスタグラム

【テイスト別】最新のブライダルメイクカタログ ぜひご参考に

ここでは、最新のブライダルメイクをテイスト別に紹介します。どのような雰囲気にしたいかを考えながら、メイクを比べてみてください。

人気のナチュラルメイクで旬顔に

ナチュラルメイクは自然な印象を与えられ、どの顔タイプにも合わせられるため、近年人気が高まっています。ナチュラルメイクといっても、ブライダルのナチュラルメイクではナチュラル感だけでなく、華やかさも欠かせません。
ピンと跳ねたアイラインやパールを取り入れた鼻筋など、顔のパーツごとにポイントを押さえて、華やかさを演出しましょう。

大人かわいいふんわりピンク系メイク

ナチュラル感がありながら色っぽくて大人可愛いのが、ピンク系の石原さとみ風メイクです。細めの平行眉や、ふんわりピンクチークなどが特徴的です。愛らしいぱっちりした目は、花嫁様の可愛らしさをより際立たせてくれるでしょう。

エレガントなクラシカルメイク

厳かな式に合うクラシカルメイクは、タイムレスな輝きを持つブライダルメイクとして、今でも高い人気があります。少し濃いめのメイクですが、特徴的な眉と上品な赤リップで、知的で美しい印象を与えられます。

オレンジ系の韓国オルチャンメイク

韓国オルチャンメイクは、オレンジ系のナチュラルメイクが多く、水光肌とグラデーションリップが特徴的です。くっきりとしたアイラインは、映画のワンシーンのような雰囲気を醸し出します。

海外セレブみたい!スタイリッシュでクールなメイク

大人っぽさを演出したいなら、スタイリッシュでクールなメイクもおすすめです。リップをやや濃いめにして、チークは肌に馴染むダスティピンクやベージュ系を使うのがおすすめです。

セルフでできそう!似合うウェディングメイクを見つける方法

近年では、インターネットで簡単にメイクの情報が手に入るため、セルフでブライダルメイクに挑戦する方も増えてきました。
そこで、セルフでブライダルメイクするときのポイントを5つ紹介します。

ベースメイクを決める前に「顔タイプ診断」

ブライダルメイクの仕上がりを左右するのは、やはりベースメイクです。ベースメイクでは自分の肌に合う色を選択することが大切ですが、ベースメイクを決めるまえに、自分は大人顔か幼ない顔かを診断しましょう。

下地+ファンデ+ハイライト 透明感のあるツヤ肌に!

ブライダルメイクのベースメイクは、下地とファンデーション、ハイライトで透明感を出すのがポイントです。
挙式や披露宴など、長時間のイベントに耐えられるメイクにするために、汗や涙で崩れない、自然な透明感を目指しましょう。

一重・奥二重さんのアイメイク 濃いめアイシャドウはNG!

アイメイクは、目元を引き締めてきちんと感を出すのがポイント。一重・奥二重さんは、まつげを直角に上げて目の縦幅を広げると、目元が丸くやわらかくなります。
そして、アイシャドウはどんな衣装にも合うブラウン系がおすすめです。アイラインは長くしすぎず、立体感を意識しましょう。

リップとチークの統一感

リップとチークの色を統一させると、バランスが良くなります。肌やアイシャドウ、衣装の色も含めて、合う色を選びましょう。

ダサい眉毛から卒業!自分に合う形へ

眉毛は、顔の印象を大きく変える大切なパーツです。「せっかくのブライダルメイクに合わせて、野暮ったい眉毛を卒業したい……」と感じる方は、顔の輪郭や幅を考えて、眉毛のバランスを慎重に調整しましょう。
眉毛のイメージを決めたら、日頃からメイクの練習をしておくことも重要です。

ブライダルメイクアップアーティスト任せで失敗しないために このポイントを要チェック

セルフメイクに自信がない方は、ブライダルメイクアップアーティストに任せましょう。プロのアーティストなら、結婚式に最適なメイクを提案してくれます。
ただし、プロに任せてもイメージどおりにいかず、後悔してしまう可能性も否定できません。そこで、失敗しないためのポイント4つを、押さえておきましょう。

感性が合うかどうかインスタグラムで参考画像を探してみよう

メイクアップアーティスト選びは、感性が合うかどうかが重要です。スタジオと提携しているアーティストなら、SNSアカウントなどから、その人のテイストやセンスを調べられるかもしれません。
SNSアカウントがなければ、過去の実績について直接聞いてみるのもおすすめです。

指示書を作るのが一番?伝え方のポイント

イメージを正確に伝えられるか心配なら、メイクの「指示書」を作るのがおすすめです。指示書とは、メイクの好みや理想のイメージを整理して、詳細にまとめたものです。
写真だけでイメージを伝えることもできますが、細かい指示があれば、好みをより具体的に伝えられます。こだわりのある方は、ぜひ指示書を作成してみてください。

化粧品のこだわりあり、持ち込み可能?

敏感肌で使用できる化粧品が限られていたり、こだわりのアイテムがあったりする場合には、化粧品の持ち込みが可能かどうか、事前に確認しておきましょう。肌に合わない化粧品は、メイクの仕上がりにも影響を与えます。

仕上がりが気に入らない!とならないためにも、リハーサルを

「こんなつもりじゃなかった……」「なんとなくイメージと違う……」といった失敗を避けるためにも、ヘアメイクのリハーサルで仕上がりを確認しておきましょう。リハーサルで気になる点ははっきりと伝えて、本番のメイクに活かしましょう。

ラヴィのブライダルメイクアップアーティストに気軽に相談できます

ラヴィファクトリーなら、好きな雰囲気や着たいドレスに合わせて、花嫁様の理想のメイクを提案できます。自分に合うメイクがわからない、メイクのアドバイスが欲しいという方は、ぜひラヴィファクトリーにご相談ください。

まとめ

ブライダルメイクは普段のメイクと異なり、一生の思い出を鮮やかに彩るための、さまざまな工夫が施されています。ブライダルメイクのポイントを知って、大切な挙式や披露宴で後悔することのないようにしましょう。
ブライダルメイクはセルフでもできますが、自分でする自信がない方は、ぜひプロのメイクアップアーティストにお任せください。年間約4万組のお客様の撮影を行うラヴィファクトリーが、最適な似合わせメイクを提案いたします。

相談予約はこちら

ご質問やご相談などお気軽にお問い合わせください。