ロケーション撮影

学びの1日

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Shooting Report

お客様から教わること、気付かされることがあります。



この日のお二人もそうでした。

 

レンタルの衣装や持ち込みの衣装、

靴や小物のアイテム。。



人気のもの、トレンドのもの、手作りのものなどうまく組み合わせて

お二人にしかない世界観を生み出していました。



スタイリングって重要!



 

楽しそうです。

実際楽しんでいただけたようです。



新郎様が楽しんでくれるかどうか?

心配に思っていた新婦様はこの時、新郎様が、



「思っていた以上に楽しい!最高や?」



と言ってくれたのを聞いて、嬉しくて泣きそうになったとのこと。。



撮影が終わった後、長いお礼のメッセージをいただきました。

それを読んで、私たちもまた涙。。



 

こういう撮影って、やっぱり9割以上は



「新婦様が撮りたいから撮る」撮影。



多くの新郎様は乗り気じゃないもんです。

(私の夫もフォトグラファーなのに写真嫌い 泣)



 

新郎様を説得して何とか注文してくれた、新婦様の努力。



新婦様のために何とか協力しようとする、新郎様の愛。



どちらのお気持ちにも応えたい。

それには楽しんでもらうこと!

新郎様にも、新婦様にも、楽しんでもらうのが一番だと、

改めて感じた次第です。







 

この日はイレギュラーで、日本からヘルプで来てくれたGuppyさんも同行の、

2カメ撮影。



ここに載せている写真は私が撮ったものだけですが、

新婦様がinstagramで2人の写真を比べてくれてまして 笑



いいとか悪いとかではなく、違う!と言うことがよく分かります。

私も気づきがたくさんありました?!

皆さんもぜひのぞいてみてください★

@mayus_y



ほんとだ、違うわ?

とうっかり思ってしまったあなたは、お好きなテイスト、世界観をお持ちの方です。

フォトグラファー指名をお勧めします 笑

(パリはあと2名増えます!)







 

この日はもともと雨予報で、ちらっと降ったのですが、

その後まさかのレインボー!



アレクサンドル3世橋にかかる大きな虹を見た瞬間、みんなでダッシュ!!!



 

からの、このえも言われぬ美しい夕焼け??



パリは天気を諦めることなかれ!



これもまた学びです。



 

新たな気づきを胸に、今日も撮影へ。





 

担当フォトグラファー

Photographer

サオリ(SAORI)

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